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公開日: 約1分

AVIF と WebP の使い分け

静的サイトの画像配信で AVIF と WebP をどう併用するか。エンコード時間・ブラウザ互換・画質の三点から手元の基準を短く整理する。

画像フォーマットの選択は、静的サイトでは「ビルド時に一度だけ払うコスト」と「配信で毎回得られる節約」の交換になる。AVIF と WebP のどちらか一方に決めたくなるが、実際に測ってみると答えは併用だった。

圧縮率と時間のトレードオフ

同じ元画像を同じ主観品質までエンコードすると、手元の写真素材では AVIF が WebP よりおおむね二〜三割小さくなった。ただしエンコード時間は AVIF が数倍かかる。記事数が少ないうちは気にならないが、カバー画像を全記事に置くようになるとビルド時間に効いてくる。

手元の基準

  • 写真・グラデーションを含む画像は AVIF を第一候補にする
  • 線画やフラットな図版は可逆 WebP か、そのまま PNG を維持する
  • picture 要素のフォールバックは WebP まで用意し、JPEG は置かない

まとめ

フォーマットの優劣は素材に依存するので、代表的な画像を三枚選んで実測してから決めるのがいちばん速い。基準を一度文章にしておけば、次の記事からは迷わなくなる。